あかぎれに即効で効くハンドクリームや薬はない?すぐ治すには?

handcream

寒い時期になると起こりやすくなる、
あかぎれやひび。
原因はなんでしょう?

寒い時期のあかぎれの原因は、
1つは、気温の低下と乾燥、とのこと。

気温が低下すると、
毛細血管が収縮するため、
指先の血行が悪くなり、
細胞に十分な栄養分が行き届かなくなるようです。

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ということは、
皮膚の再生能力が衰え、
肌を保護する油分の分泌も少なくなり、
ひびが起こりやすい状態となるようです。

その上、空気が乾燥し、
肌表面から水分が失われるため、
皮膚のバリア機能が低下し、
ひび割れしやすくなってしまうのです。

あかぎれ対策として、
再生と保湿は必須、のようです。

あかぎれに即効で効くハンドクリームおすすめは?

乾燥した時期になると手放せないのがハンドクリーム。
あかぎれにおススメなものを探してみました。

『 アベンヌ 薬用ハンドクリーム  』

アベンヌ 薬用ハンドクリーム 76g

乾燥、ひび、あかぎれを防ぎ、
ベタつかずすべすべ手肌に保つ薬用ハンドクリームとのこと。

アベンヌ温泉水配合。
アベンヌコールドクリーム成分配合で、
保湿効果の高いとのこと。
乾燥や外部刺激から手肌をしっかりまもり、
使うほどあれにくい手肌に。
なめらかにのびて、
塗ったあとすぐに炊事やデスクワークしても
無香料でベタつかないらしいです。

『 アトリックスエクストラプロテクション  』

アトリックス エクストラプロテクション チューブ

密封することで、乾燥や水などの外部刺激から守り、
薬効成分が角質層深く浸透。素早く働く薬用ハンドクリームとのこと。

水に強いから、何度も塗り直さず持続します。
かなり撥水性があるなど、外部刺激に強いそうです。
水仕事が多い人なんかには、おススメのようです。

『 ニュートロジーナ ノルウェーフォーミュラ 』

Neutrogena(ニュートロジーナ)ノルウェーフォーミュラ ハンドクリーム(無香料) 56g

寒さが厳しいノルウェー漁師さんのために開発され、
愛され続けているハンドクリームとのこと。

アレルギー持ちで、尿素入れだと痒み等が
出てしまうのですが、
こちらは、しっとりする上に刺激も全くありません。
高濃度の保湿成分が角層の最深部までうるおし、
長時間維持することで、
乾燥肌も荒れにくい肌へ導く、とのこと。

『 ロコベース リペア  』

ロコベース リペア クリーム 30g

ドライスキンの人に不足しがちな肌脂質成分を
3種類、
セラミド3、
コレステロール、
遊離脂肪酸=オレイン酸・パルミチン酸を
バランスよく配合したクリームとのこと。

外部刺激や乾燥から肌を守りながら、
角質層に働きかけ、保湿効果が持続するそうです。

フェイスクリームとしても人気とのこと。

ご自身のお好みに合うものが
見つかりますように。

あかぎれに即効で効く薬(市販薬)おすすめは?

製薬会社からもあかぎれ対策薬が、
色々出ています。

『 ケラチナミンコーワヒビエイド 』

【第3類医薬品】ケラチナミンコーワヒビエイド 15g

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ひびが一度治っても、すぐにひび割れを繰り返してしまう方、
毎年冬になると、ひび・あかぎれの症状がある方、
かかとが厚く、硬くなり、
ちょっとした刺激で割れてしまう方におススメだそうです。

『 ユースキンA 』
『 ユースキンS 』

ユースキンA 120g

ひび、あかぎれ、手あれ、指先の逆むけなどに効く、
ビタミン系クリームです。
ひりひりする、との話も聞きますが、
効果は抜群だそうです。

『 コロスキン 』
『 サカムケア 』

【第3類医薬品】コロスキン 11ml

被膜を作り、傷を
ホコリやバイキンから守るとのこと。
水仕事でも剥がれにくく、
ホータイのいらない液状絆創膏です。

『 キズパワーパッド 』

BAND-AID(バンドエイド) キズパワーパッド ふつうサイズ 10枚

絆創膏です。
密閉してキズ口から出てくる体液を保持して
早くきれいに治す“モイストヒーリング”が向いているそうです。

完全防水素材で、
水仕事中でも剥がれることなく、
痛みをやわらげながら、
あかぎれが早く治るようです。

私は、あかぎれではありませんが、
ケガの時はお世話になっております。

『 ワセリン 』
【第3類医薬品】日本薬局方 白色ワセリン 500g

100%ピュアな白色ワセリンの保湿クリーム。
肌荒れ、かさつき、お肌の保護。
無香料・無着色・防腐剤無添加。
ワセリン自体は、
ハンドクリームの様に「潤いを与える効果」はなく
「潤いを閉じ込める保湿効果」のみ、あります。

また、
手が荒れてしまっている場合、
水分補給の必要がありますので
ワセリンではなく、
ハンドクリームをご使用ください。

逆に、
健康な手の状態の時、
手荒れ予防として使うのであれば、
ワセリンがおススメです。

ハンドクリームや市販薬以外ですぐ治す方法はある?

私の特効薬は、

『 親水軟膏 』
『 ラノリン 』
『 ラベンダー アングスティフォリア 』

この3つを混ぜて使用します。
香もおススメ。

去年のお引っ越しの時、
お掃除で手がカサカサ。
ダンボールで切ってしまい、
ボロボロでした。

飲食店で学生の頃バイトしていた際の
ひび割れがオロナインでも治らなかったのですが、
この三種を混ぜ、
夜は、しっかり塗って手袋して寝たり、
日中は、何かあるごとに塗っていたら、
1週間くらいで治りました。

おススメです。

注意として、
ラベンダーは
ロットナンバーや消費期限などが
記載されているものをご使用ください。

日本で、
アロマオイルは雑貨なので、
効果があるものの取扱いが少ないので、
お気をつけください。

まとめ

あかぎれやひび割れしやすい原因の2つ目が、
洗剤や石鹸の使用。

美容師や看護師、調理師などの職業は、
手荒れが職業病になっています。

これらの職業は、頻回に手を洗うなど
洗剤や石鹸に触れる機会が多いため、
手荒れが職業病になっているんですね。

洗剤や石鹸は、
皮膚の油分や角質を洗い流してしまうため、
皮膚のバリア機能が低下して、
ひびやあかぎれを起こしてしまうのです。

日々の生活に
不飽和脂肪酸を食事でとってはいかがでしょうか。

DHAとかEPAとかに代表されるそうで、
要は体によい油とのこと。

アレルギー結果洗剤や
外部からの刺激にも強くなりますし、
肌もつやつやになるらしいです。

代表するのに青魚とかがありますが、
『 くるみ 』であれば、
日々、ぽつぽつつまめますし、
小腹対策にもいいですね。

栄養素の65%を占める脂質に、
リノール酸やリノレン酸などの
良質な不飽和脂肪酸を多く含んでいるとか。

良質のたんぱく質の他に、
カルシウム、
食物繊維、
ビタミンB1、
ビタミンE、
鉄分などビタミン・ミネラルを
バランス良く、
老化防止に、
体力増強に、
また肌を若々しく保つ美肌効果も期待できそうです。

参考になれば、幸いです。

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