「低血圧だから朝弱いんだよねぇ~」
な人ってけっこう見かけたりしませんか?
何年も同じこと言うよりは改善に乗り出してみるのも一考です。
「ちゃんと食べてるかい?」
これにハイと即答出来る人は少ないんじゃないでしょうか。
今日から低血圧改善に挑戦してみませんか。
今回は低血圧を改善する対策方法をご紹介していきます。
低血圧で朝に弱い理由とは?
低血圧は心臓から送り出される血液の流量が少ないということです。
水道で考えてみましょう。
通常の配管状態で比較すると、2階は1階より水道の出が弱くなります。これは水圧が下がってる状態。水道管の低血圧状態です。
この影響で、洗い物に時間がかかる、コーヒーを飲みたいけど水を溜めるのに時間がかかる、といったことになります。
体の目覚めにはアドレナリンとノルアドレナリンが関係していますが、低血圧の人はこの分泌が遅いために朝の目覚めが遅い、つまり、
朝が弱いということになります。
朝弱い人のための朝食メニューおすすめは?
朝食はちゃんと食べていますか?
低血圧に加えて朝食も食べないというのはよろしくありません。
中にはカロリ-メイト食べてますっていう人がいるかも知れません
が、一番良いのはちゃんとした食材から栄養を摂ることです。
下にも書いていますが、低血圧改善に効果がある食品は、
・野菜(ほうれん草、ブロッコリー、ニンニク、ナス、キャベツなど)
・青魚(イワシ、サバなど)
・豆類(大豆、ピーナッツ)
・鶏肉、牛豚のレバー
これでチャッチャと朝食が作れますよね。
全部の食品を網羅する必要はありません。
・ほうれん草のおひたし
(胡麻や削り節をふりかければ栄養もプラスされます)
・ブロッコリーゆがいてドレッシングで食べる
・イワシを焼いて味噌汁とご飯でいただく
その気になれば男性でも出来ます。その気になれば。。。
朝の料理で体を動かすのもプラスですよ。
良い対策方法はある?
低血圧の原因の一つは筋力の低下です。弱い力で動き続けていれば
自然と筋肉は落ちますよね。
心臓筋力を高めるために必要なのがユビデカレノンという補酵素です。ユビデカレノンは食品で補うことが出来ます。
ユビデカレノンは次の食品に含まれています。
・野菜(ほうれん草、ブロッコリー、ニンニク、ナス、キャベツなど)
・青魚(イワシ、サバなど)
・豆類(大豆、ピーナッツ)
・鶏肉、牛豚のレバー
いろいろな食品に含まれているので、幅広く料理で補うことが
できますね。
もちろん肉体の筋トレも有効です。
まとめ
低血圧が改善されて朝に強くなれたら時間も有効に使えます。
朝の1時間は夜の3時間に匹敵するといわれますからね。
ユビデカレノンを含む食品群で自分だけの低血圧改善レシピを
考えてみるのも楽しいんじゃないでしょうか。
料理好きの友達とかいたら、美味しい改善料理を提案してくれそう
です。
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