尿の泡が消えないのは何かの病気?市販の試薬で検査する方法

nyou-awa
朝、トイレに行き、尿が泡立っている。
日中のトイレでも。
今朝は、気のせいかとおもったけれど、夜まで泡が立つ。
やはり、心配です。

もしそうではなく、一過性のことであれば心配するほどのことではありません。

後でも触れますが、尿の状態は食事や飲み物、薬など服用した場合などには特に目に見えて変化が出てくるもの。

朝一番の尿で、泡立ちが気になったのであれば、一晩寝ているあいだに濃くなっていただけ、ということもあります。
何日間も毎回泡が立つ、という場合は危険信号である可能性もあるので、近いうちに診察してもらうことをオススメします。

その判断のご参考になること、お伝えします。

スポンサーリンク

尿の泡が消えないのは何かの病気?

尿が泡立つ理由とは何でしょうか。

尿の泡立つのは、病気とも健康ともいえない状態。
体の水分量が少なくなると、尿が濃くなると泡立ちやすくなります。
夏場や冬の乾燥時期などに泡立つことが多いようです。

水分を取っているのに尿の泡立ちがいつもより多いと感じるようなら、病院での検査をおすすめします。

尿の勢いが強く、専門用語で尿流が強いといいます。
その場合、尿が勢いよくトイレを満たしている水に注がれると空気が大量に含まれる為に泡立つという現象が起きる可能性もあります。
正常な尿であっても「 ウロビリノーゲン 」といわれる物質が含まれていて、この成分が界面活性作用を持っているので、泡を作る効果があります。
正常でもオシッコが泡立つという現象が起こりうるのです。

ですが、病気の心配もあります。
腎臓の病気、腎炎などは、腎臓から蛋白が漏れでて、尿が泡立ちやすくなるのです。

尿の泡が消えるまでの時間の正常値は?

尿の泡の原因は排尿時に物理的に出来るものか、尿にたんぱく質が多く含まれているときに出来ます。
ですが、物理的な泡は見た目の量も少なくすぐ消えます。

病的なたんぱく尿だと泡の量も多く2分以上経っても消えない時は、病気を疑います。

尿に蛋白や糖がたくさん混じっていると尿の粘性が増加するので、確かに尿が泡立つという現象が起きます。
しかし、尿の泡立ちを検査する医師はウロスティックやウロペーパーという検査方法を使用して調べることができます。
同時に蛋白や糖もチェックしますので、それらに異常があればドクターから、なんらかの言われることでしょう。
尿に蛋白が結構混じっています、とか、糖尿の気があるって言われたことないですか?、など。

スポンサーリンク

泡の状態がキレイに注いだ美味しそうなビールのようなキメ細やかなクリーミーな泡の場合は要注意。
腎臓の病気、腎炎などは、腎臓から蛋白が漏れでて、尿が泡立ちやすくなるのです。

ネフローゼ症候群という腎臓疾患の可能性もあるので、ドクターに症状を伝えましょう。
腎臓のろ過機能が低下する病気で、症状としては全身にむくみが出てきたり、酷くなると灰に水が貯まるなどの症状を引き起こすことがあるのです。

身体の肉体的な疲れが溜まっている時も泡立ちやすいです。
実は、精神的なストレスが溜まっている時も内臓の働きが鈍くなって、同じように尿が泡立ちやすくなることがあります。
上手くストレスを発散させたり、悩み事を解決するのが一番。
悩んでしまいがちなのは身体の疲れが原因であることもあります。

尿の泡が消えない場合市販の試薬で検査する方法

ウロスティックやウロペーパーなど、ドクターが検査する方法を先ほどあげましたが、
市販の試薬でも検査が可能です。

今回は、『 マイウリエースT 』をご紹介します。

方法は簡単。

1.約1秒間、試験紙に尿をかけます。
約1秒間、試験紙に尿を直接かけます。
試験紙についた余分な尿は、トイレットペーパーを試験紙の縁に軽くあて、吸い取ってください。
コップで採尿してから検査することもできます。

2.色調表と比較して、判定。
尿につけてから、尿たん白は10秒後に色調表と比較し、判定します。
定められた判定時間を守ってください。

判定後は、そのままトイレに流してください。

上記は、HPから方法を抜粋してきました。
最近では、薬局に薬剤師がいらっしゃるところもあるので、ぜひ、ご相談してみてください。

まとめ

泡が立つことと糖尿病が直接関係ないとは言われても、テレビで言われてたりするとやはり不安になってしまいますよね。
もし泡立ちが気になるようでしたら、尿の「 臭い 」にも注意してみて下さい。

通常の尿の臭いは健康体であればほとんど気になりません。
言うなれば、クンクンと嗅げばアンモニア臭がするかな? という程度のはず。

少し濃い臭いがする程度ならまだ良いのですが、甘酸っぱい臭いがしたら要注意のサイン。

または、色でもチェックできます。

正常な尿の色は軽く黄色みがかった透明に近い色です。
白っぽく濁っていたり、茶色みがかっていたりするならドクターに相談しましょう。

ただ、これも特に朝起きてすぐの尿は水分が不足して濃くなっているだけのこともあるので、しっかりお水を飲んで、昼には通常の尿になっているようなら問題ないと思います。

赤ワインやコーラのように濃い色、つまり、血尿は身体の危険信号と言われます。早めの診察を強くオススメします。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする