免疫力を高める方法は?運動や食べ物は何がある?

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健康に関する事柄は、年齢が高くなってくるに従って関心事のトップのひとつに
数えられるようになります。

病気にならないでいつまでも健康に過ごすことができているというのは、
生活をしていく上での心配事の半分以上が解消されている状態といえるのかもしれません。

では、「いつまでも健康に過ごす」状態を維持するためにはどうすればいいのか。

その鍵は「免疫力」にあります。

今回は、「免疫力」を高めるにはどうすれば良いかについてご説明します。

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免疫力を高める方法(運動、生活面について)

免疫力とは一言で言うと自己治癒力、つまり身体に異変を感じた時に
自分でその状態を軌道修正し適正な状態に戻す能力のことです。

その免疫力を高めるために有用な運動や生活面で注意すべき点について
ここで考えてみたいと思います。

適度な運動を継続することが効果的

例えば風邪によって体調を崩した時には、体内に侵入してきたウィルスの活動を
免疫細胞つまり白血球が抑制し、元の体調に戻どそうとする作用が働きます。

その際、白血球が活発に働くほどこの作用は強くなりますが、
適度な運動を継続することによって白血球の活動を活発化することが出来ます。

虚弱体質だった子供が、サッカーなどのスポーツで体を動かすうちに
風邪を引きにくい体質に変わっていったなどというのはよく聞く話です。

生活面で注意すべき点

また、日常生活の中で免疫力を高めるのに効果的な要素を幾つかご紹介します。

①睡眠

 睡眠不足は免疫力を低下させます。
 とは言え、多忙な現代人では睡眠時間の確保すらままならないかもしれません。
 そんな時は、10~20分の短時間睡眠が効果的です。
 ちょっとした休憩時間や昼休みを利用して睡眠を取るよう心がけるとよいでしょう。

②笑う

 自律神経が免疫システムに関わっているという話を聞いたことがあるかもしれませんが、
 この自律神経を刺激することによって、心拍や呼吸、血圧を適正に保つことが出来ます。
 笑うことで自律神経は適度に刺激され、結果として免疫力が向上します。

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最近流行している「ヨガ」の中でも
「笑いヨガ」という専門のメニューがあるくらいです。

③入浴

 体温が下がると免疫力が低下します。
 風邪を引いた時に体温が上がるのはそれによって免疫力をアップさせる自己防衛反応と
 言われています。
 なので、特に冬など身体が冷えやすい時期には入浴によって体温を上げることが効果的です。

免疫力を高める方法(食事について)

次に、免疫力を高めるための適切な食事のとり方についてご説明します。

基本的には、免疫細胞である白血球の活動を活発化するようなバランスのとれた食事を
心がけます。

これは、タンパク質、ビタミン、脂質、糖質、ミネラルのいわゆる5大栄養素を
バランス良く摂取することにより、免疫細胞の活動を活発化することが狙いです。

免疫力を高める食べ物には何がある?

では、具体的にはどのような食べ物を摂ることによって免疫力を高める事が
できるのでしょうか。

それは特殊な食物というわけではなく、私達が日常食べている食品の中に
免疫力を向上させてくれるものは幾つもあります。

例えば、野菜なら
大根、キャベツ、きゅうりなど生で食べられるものに白血球の働きを
活発にしてくれる物質が多く含まれていることが最近の研究で分かってきました。

また、果物であればぶどう、スイカ、パイナップル、バナナ、梨などが
免疫力向上に効果があることが分かっています。

その他、昆布やひじきなどの海藻類、ヨーグルトや納豆などの発酵食品、きのこ類、
緑茶なども免疫力を高めます。

まとめ

日本はこれから世界に類を見ない高齢化社会を迎えると言われています。
(既にそうなっているのかもしれませんが)

現に、平均寿命は男女とも世界のトップクラスです。

ただ、健康寿命は?と問われるととても世界のトップクラスとは言えないようです。

自分の身の回りを見渡しても、健康長寿を謳歌している人は残念ながら少ないのが
現状です。

長生きできても健康的な生活を送れなければ寂しく辛い老後ということにも
なりかねません。

健康長寿の鍵は今回取り上げた「免疫力」にあるのではないでしょうか。

今回の内容がお役に立てれば幸いです。

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