歯茎の痛みって予告もなくやってくるのが困りますよね。
それも夜中だったりすると最悪です。
オイ!何だこの痛み!!、、、
と思ってる間もウズウズ痛痛、、、時折ズキン!とピークが、、、
こんなのツラ過ぎますよねぇ。
親知らずの歯茎とかだともうこれは確実に眠れません。
そんな状態を出来る限り回避するにはどうするか、について
まとめてみました。
親知らずの歯茎が腫れて痛い。おすすめの薬は?
歯茎の痛みは強弱で繰り返されるので、我慢するよりは痛み止めの薬を飲んだ方が楽になります。
市販の薬でも医療機関で出されるものと成分が近いものが販売されています。
市販薬では「ロキソニンS」がおすすめ。
眠くなる成分を含んでいないので、仕事中に飲んでも大丈夫です。
ドラッグストアでもロキソニンは買えるのが助かりますね。
扱っていない店舗もあるので電話で効いてから行くなどするのが確実です。
ただ、薬はあくまでも一時的な処置です。
早めに歯医者さんに診てもらって下さいね。
薬以外にも対処法はある?冷やした方が良い?
自分で触ってもわかるぐらい腫れているなら、
濡れタオルや「冷えピタ」で冷やして血液の循環を抑えましょう。
痛い部分は血液や膿の圧力で神経が刺激されている場合がほとんど
です。冷やして少しでも圧力が下がれば痛みが軽減されます。
痛みが落ち着くまでは、刺激を与えないようにいつもより柔らかめ
の歯ブラシを使って、殺菌のためにイソジンでうがいしましょう。
やっぱり抜かないとダメ?
次のような場合は抜歯を考えたほうが良いと思います。
●親知らずの前の歯が虫歯になりそう
歯並びが原因で、前の歯に物が挟まりやすくなっている場合は
前の歯を虫歯から守るために抜歯します。
●歯並びに影響がある場合
●上か下にしか生えていなくて噛み合わせる相手がいない
歯肉を噛んで炎症を起こす場合があります。
まとめ
歯が痛い時にやってはいけない事があります。
・痛い歯をイジる
・熱い風呂に入る
・アルコールを飲む
・激しい運動をする
刺激しない、血流を促進しない、と覚えておけば大丈夫でしょう。
歯が痛い時って、「藁にもすがる」みたいな気持ちになりますよね。
痛みを和らげるために思いつくことをやっちゃうっていう状態。
刺激を与えたら治ってくれるだろう、素人のこの発想は歯の痛みを
加速しちゃう場合が多いみたいなので、お互いに気をつけたいところですね。
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