水虫の症状とは？治療は自宅でできる？治す方法は？

一日中靴を履く人は水虫になりやすいのです。
日本全国多くの老若男女が今日も靴を履いて活動しています。

４人に１人は水虫といわれる時代です。
今もポリポリ足を掻いてる人がいるかも知れません。

この水虫、どないしてくれようゾ！
ええい！成敗じゃ！！
と決心したアナタにこの記事を贈りたいと思います。

ぜひとも水虫をやっつけて下さいね。

水虫の症状は？

水虫は白癬菌というカビが繁殖して起こる皮膚の病気です。

おそらくはテレビＣＭの影響だと思いますが、オジさんだけが
かかるものではなくて、年齢性別を問わずにかかります。

水虫は痒くなるのが特徴です。

足の指の間が痒くなったり、すでに白くふやけたブクブクが
見つかったなら水虫を疑いましょう。

水虫の発症は靴と密接な関係があります。
湿気があって温度はほぼ人肌の靴の中は水虫にとっては素晴らしい
環境なんです。

よっぽど酷くない限りは自宅で治療出来ます。
むしろ自宅で治療してる人がほとんどじゃないかと思います。

「水虫を完治する方法を開発したらノーベル賞もの」
などということが数十年前には普通の認識でした。水虫は治らない
ものと思われていたんですね。

以来、研究の甲斐あって、現在では水虫は完治させることが
可能です。

皮膚に浸透して白癬菌を確実に殺すゴルゴ13水虫バージョンとも
いえる優れた薬が登場しています。

薬局で症状を説明して薬を購入するか、一発で確実に治したければ
病院で相談して薬を処方してもらうのも良いでしょう。

市販の抗真菌薬（水虫薬）で多くの人が水虫を治すことが出来る
と思います。

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だからといって、

「この水虫の薬、スゲぇー！もう治っちゃったよ。！」
などというのは禁物でございますよ。

確かに痒みは治まったかも知れませんが、その段階では
白癬菌は皮膚の中で生きていると思って間違いありません。

時間が経てば再び表舞台での活動を再開します。
喉元過ぎれば熱さ忘れる、とはこのこと。

水虫は治らないと思われ
ていたほどにしぶといのです。

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薬は該当する場所だけでなく足裏全体に塗りましょう。
ベタベタしない程度に薄く塗り広げたら十分です。

塗る回数はほとんどが1日1回なので、忘れないのと効果を最大に
するために風呂上がりに塗ると決めても良いですね。

痒みが治まっても塗り続けて下さい。

水虫のアジトである角質層が代謝で生まれ変わるまで、短くても
１ヶ月程度は塗り続けましょう。

かつては「水虫＝オジさん」というイメージだったのですが、
実はそうではなかったという事実。
オジさん達はどんなに救われたことでしょう。

今でも、サラリーマンの紺や黒の靴下を見ると水虫を連想しちゃう。
テレビってほんと影響が大きいですよね。

水虫掻いてる時の快感が好き♪
そんな変態チックな人もいるにはいますが、不意の痒みで困ったり
するのも事実。
夜中に足が痒くなって掻き始めたら、その動作で目が覚めちゃった
なんていうのはヤですよね。
ぜひぜひこの機会に水虫を完治撃退しちゃって下さいね。