虫刺され跡が消えない！色素沈着してしまった、こんな場合はどうする？

ただ蚊にさされただけだから掻いたとか、無意識にかゆくて掻いてしまったとか、
それだけでも蚊に刺された跡がなかなか消えなくなってしまうことがあります。

他にも掻かずに我慢していたのに跡が消えないということも・・・
良く見える箇所がそうなってしまうと、すごく見栄えが悪く、どうにかならないのかと思ってしまいますよね。
今回は、蚊に刺された跡が消えずに色素沈着してしまった場合の対処方法をご紹介致します。

虫刺され跡が消えない！自分で消せる方法はある？（薬・化粧品など）

急いで虫刺され跡を消したい場合は、跡を薬で治しながら、
ファンデーションで虫刺され跡を隠す方法はいかがでしょうか？

カバー力のあるファンデーションを虫刺され跡につけることが出来ます。
舞台メイクとしても使われているチャコットのファンデーションは

アザを隠すファンデーションとしても知られていて
カバー力がかなり優秀です。

こちらなら、2000円くらいから購入できます。
虫刺され跡の肌に合ったカラーを選んで、簡単に消してしまいましょう。

ステージファンデーションで、少量のものならもっと安く済みますね。

薬は、小林製薬の「アットノン」がオススメ。
薬局で購入できる塗り薬で、火傷や切り傷などの傷跡を消したい場合に使う専用薬なんですが
虫刺され跡にも良いと言われています。

アットノンに配合されている「ヘパリン類似物質」が、
皮ふの新陳代謝を促進し、傷あとを残りにくくする、目立たなくする働きがあると言われています。

虫刺され跡を消すためには、肌の新陳代謝をアップする必要があります。

虫刺され跡ができているということは、色素沈着をおこしているということなので
早く改善するためには、肌の新陳代謝を促進するために美白ケア、ピーリング、保湿ケアをされるといいでしょう。

体質によってシミになりやすい方がいらっしゃいますので、
虫刺され跡になるかも・・・と心配な方は早めに皮膚科で診察を
受けられることをオススメ致します。
費用などは、皮膚科にもよりますし、治療方法によっても変わりますので
直接ご確認くださいね。

まずは、虫に刺されないように虫除けスプレーを携帯したり、
肌の露出が少ない服装を心がけましょう。

虫除けスプレーは露出している部分だけにスプレーし、
顔や首につける場合は、直接つけずに一度手のひらにとってから
塗ってください。

虫に刺されるとかゆみや痛み、赤く腫れるなどの症状がでますが、
この段階に正しくケアできていれば虫刺され跡が残ることはあまりありません。
逆に、虫にさされて掻いてしまうと、細菌が入って跡が残ることがあります。

虫にさされないように注意することが大切なんですね。

日常生活してるだけなのに、どこで刺されたか記憶のない虫刺されに
気づくことってありませんか？　
山や海に近づいたわけでもないのに、かゆい・・・とか。

虫刺され跡の対処方法を知っていると早めの対応ができるので
参考にしてみてくださいね。