寝起きの朝に喉が痛くなるのは、、、特に冬という人が多いですよね。
眠っていて、いきなり喉はカラカラ、「喉が痛い・・・あ、なんか、水、飲みたい・・・」
となって強制目覚めすることもあります。
でも昼過ぎてくると朝ほどの痛みはなくなりますが、また次の日の朝になると寝起きの朝にまた痛くなる。
コレって、一体何なんでしょう?今回はその原因や対策方法をご紹介します。
寝起き朝に喉が痛い原因は?
寝起きに喉が痛いのは、口呼吸をしているのが原因です。
口呼吸でスーハーやっているうちに喉が乾燥状態になってしまうんですね。
だから、起きた時はっていうか、目覚めた時は喉がカラカラっていう場合が多いはずです。
喉の渇きで目が覚めるっていう場合もありますね。
時間によっては水を飲むために起きるのも面倒。
枕元にすぐ飲めるように置いておくと良いですね。
寝起き朝に喉が痛い:寝る時にする対策方法は?
対策として有効なのは、
・タオルを首に巻いて寝る
じゃないかと思います。
マスクは寝返りでもなかなか外れたりはしません。
タオルは優しく首に巻いて下さい。強めにやっちゃうと変な夢を
見ちゃうかも知れません。(笑)
タオルを首に巻くのは喉の保温になるので、風邪の予防になるし、
意外と良く眠れたりもします。試してみるべし、ですね。
寝起き朝に喉が痛い:起きた後にする対策方法は?
ここは喉が痛くなってからの対策、になります。
イソジンを綿棒で喉の粘膜に塗る
独特の“あの感じ”はありますが、そこを我慢すれば効果は
あります。
生姜湯を飲む
日本伝統の手法ですね。生姜の買い置きをお忘れなく。
熱い日本茶を沢山飲む
これも日本伝統。こんな時にお茶の有り難みがわかります。
さて、上の3つの方法。仕事がお休みの日なら問題ありませんが、
平日だとそんな時間が取れるかっていうのが疑問です。
前夜に準備してから寝るっていうのはどれも難しい感じですよね。
生姜湯と日本茶は何とかイケるかな、って感じですかね。
まぁ、そうなるってわかってるんなら、寝る時に対策したほうが
話は早いと思います。
まとめ
冬場は空気も乾燥してるし、インフルエンザも活躍してしまう
季節です。
そんな最中に口呼吸で寝ているということは、ジンベエザメが
プランクトンを吸い込むが如くにウィルスを吸い込んじゃってる
かも知れません。
たかがインフル、と侮るなかれ。
甘く見てると1週間も寝込まされちゃったりもします。
風邪予防も兼ねて、
“寝起き朝に喉が痛い原因寝る前対策”
やって下さいね。
実は私、インフルを甘く見て1週間付きまとわれちゃった人、
なんです。ドッヒャあ~ん!
なんで、皆さんは予防からやって下さいね。
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