熱いものを食べて口の中を火傷し、皮がむけてしまった・・・・・
こんなことよくありませんか?わたしはよくやってしまいます。
口の中のことなので、気持ちが悪く痛みを引きずりますね。
こんな場合のお薬や、早く治すための対策ってあるのでしょうか?
応急処置や火傷した場合の気をつける食べ物などについても調査してみました。
口の中をやけどして皮がむけたり腫れたりした場合の市販薬で使えるものはある?
◎メディキュアのデンタルクリーム
これは2種類の痛み止めが配合されているので、痛みを緩和させます。患部に
直接塗ることができます。殺菌成分も配合されていますので、効果的ですよ。
◎ロキソニンS
歯医者でよくもらう痛みどめです。あまりに痛いとこれを使ってもいいでしょう。
※唾液には殺菌したり炎症を抑える効果があります。
口の中をやけどした時の治療法、応急処置について
火傷なので冷やす必要があります。水や氷を口の中に含んでよく冷やしましょう。
実は砂糖を舐めることで、エンドルフィンという物質を出します。これは痛みを
和らげる効果がありますので、やってみてください。
前後しますが、お口の中をよくゆすいでください。食べカスが残らないようにする
ことで清潔にして感染を予防します。
口の中をやけどして痛い、しみる場合の食べ物はどうしたら良い?
当然、刺激の少ない食べ物を取るようにしましょう。
刺激のある食べ物は以下のようなものです。
スープなどの熱い料理全般。あとは表面が固いもの、せんべいやスナック菓子。
揚げ物も。酸っぱいもの、梅干し、レモンなども。辛いもの、トウガラシ、
わさび、マスタードなど。
刺激の少ない食べ物を取るようにします。柔らかいものと冷たいものです。
豆腐、ヨーグルト、アイスクリーム、ケーキ、サラダ、そうめん。
熱いものでも冷ますことで食べられます、おでんのこんにゃくやちくわなど。
こう考えると、好きじゃなかったり、栄養が偏ったりしますが、口の中の火傷は
1週間から2週間で治りますので、最初は刺激を与えないように少し我慢が必要
かもしれません。
ただ先ほども言ったように熱いものでも、冷ましたり、細かく切ってみたりと
工夫はできると思います。色々試してみるのもいいかもしれませんね。
まとめ
今回は口の中を火傷した場合の応急処置やお薬などの対策について書いてみました。
治りが早いとはいえ、対策を知っておくことは大切ですね。
まあその前に、熱い食べ物はよく冷まして食べて、慌てないようにしましょう
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