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人間ドックオプションのおすすめ女性の場合。選び方も教えます。

   

現在は、運動をしたり、食事に気をつけている方も多いとは思います。
しかし、客観的に健康であるという証拠を得ることがとても重要。

人間ドックを受けることは、まさに大切な自分自身への投資になりますし、未来の自分や周囲の方に迷惑が掛からないように、より積極的・主体的に自分の健康を維持・増進をしましょう。
そのために、客観的な判断ができる、人間ドックの受診をお勧めします。

検査する項目が多いだけでなく、希望や値段に応じて様々なオプションがあります。
最近はホテル並みの豪華でゆったりとした環境で、最新鋭の医療機器を使ってじっくり検査するコースもあるのです。

検査によっては高額のものがありますが、大切な命。
大病を患い長期にわたって療養することを考えると、決して高いとは言えないでしょう。

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人間ドックオプションのおすすめ女性の場合、何の検査項目をつけるのが良い? 

女性はとても繊細な身体で、10代、20代とは確実に異なります。
初潮、出産、閉経だけでも身体の変化大きいもの。

女性の中でも年代別に、おススメさせていただきます。

< 30代 >

30代女性の特徴は、仕事にプライベートに活躍している時期。
20代と同じコンディションを保てないことがわかってきます。

とはいえ、多少不健康な生活をしていてもすぐに病気になるわけではありません。
それに、つい、多忙や気持ち的にも大丈夫、と思いがちで、病院に足が向きにくい世代であると思います。

その上、女性には乳がんや子宮がんなど特有のがんがあります。
特に、乳がんは、25人に1人の女性が経験するとも言われています。
30代も後半になってくるとがんの発症の可能性は高まります。
定期的にがんにも気を配り始めるべき時である世代であることも事実です。

おススメは、「 マンモグラフィー 」
もしくは「 乳房超音波検査 」。
女性特有の乳がんは特に要注意です。

超音波検査は、小さなしこりを見つけてくれますし、しこりの性状がわかりやすいという特徴があります。
マンモグラフィ―検査では、石灰化や乳腺のゆがみを見つけることもできるのです。

ただし、30代までの女性は、高濃度乳腺であるため、マンモグラフィ―だけでは判断できない場合があり、マンモグラフィー検査は、X線を使うので妊娠中の方は受けられません。

両方受けることはないと思いますが、どちらか一方を選択するなら「 乳房超音波検査 」がおススメです。

前回の報告書と比べて経過をみられるようにしておくと、腫瘤はなくとも、石灰化がみられることは30代半ば頃からあり得ることですので、前回から変化があるかどうか定期的な確認できる点がおススメです。

<40代 >

40代女性は、人生で二度目のホルモン転換期を迎え、なんとなく不調が続いていたり、いつもよりやる気が起きなかったりされる方も多いようです。

身体からのサインを見逃さず、ときには、身体の声に耳を傾けてみてください。

そんなちょっとした変化に気づいたら、人間ドックでチェックすることで、何かわかるかもしれません。
仕事、家事、育児とご自身のお身体に気を配っている時間は少ないかもしれませんが、この世代は、仕事をしている女性も、主婦の女性も、等しく年齢による体の大きな変化を迎えます。

30代のころに比べると、おススメする検査は増えます。
「 上部消化管造影 」
「 便潜血 」
「 胸部レントゲン 」
「 マンモグラフィー 」
「 子宮細胞診胃 」
大腸・肺 + 婦人がん で予防しましょう。
また、生活習慣病=糖尿病、脳卒中、心臓病、脂質異常症、高血圧、肥満も見受けられます。

また、免疫力も下がる世代です。
日本人の3人に一人はがんで死亡するといわれています。
40代はがんがみられ始める年代とも言われているので、胃がん、肺がん、大腸がんのチェックを受けましょう。
また、国も、積極的な検診をすすめている、女性特有のがん、乳がん、子宮がんにも注意を払いましょう。

< 50代 >

三大疾病「 がん」 」「 脳卒中 」「 心臓病 」の危険性が高まる世代。
これらは特に人間ドックでしっかりチェックが必要。

50代の女性は、更年期を迎える時期です。
女性ホルモンの分泌が少なくなると、身体の様々な部分がなんとなく不調になったり、気分が沈んだり、実に様々な変化が身体ところを襲います。
日ごろから気にかけておくとよいでしょう。

40代同様、
「 上部消化管造影 」
「 便潜血 」
「 胸部レントゲン 」
「 マンモグラフィー 」
「 子宮細胞診胃 」
大腸・肺 + 婦人がん で予防しましょう。

生活習慣病の糖尿病、脳卒中、心臓病、脂質異常症、高血圧、肥満や更年期の女性ホルモンの低下により起きやすくなる骨粗鬆症など、40代までとは異なり、細かく身体に気を配る必要があるのです。
ちゃんと気を配ってあげれば、これまでと変わりない健康を維持し続けられます。

< 60代 >

30、40代の頃のバイタリティーもいつの間にか消え、仕事の量や家事の量も減り、少しホッとするのか、ガクン、と来る方いらっしゃるようです。
また、60代は認知症も心配になってくる年代。
頭部MRI・MRAなどで脳疾患リスクをフォローしていきましょう。

また、男性と同様に幅広い検査を継続的に続けていくことが大事。
早期発見であれば予後の改善や進行を出来る限り止めることは可能なのです。
検査結果は毎回入念にチェックしましょう。

「 脳MRI 」
「 脳MRA認知症 」などの兆候も早めにチェック。
「 三大疾病 ( がん・脳卒中・心臓病 )」をしっかりと予防しましょう。

がん検診のPET検査では、わずか数ミリメートルの段階のがんを発見することができます。
かつ、一度に全身をみることができるので、多くのがんの発見に対して有効性が高い、と言われています。

また、閉経後の女性は骨粗鬆症になりやすく、転倒したときの骨折の危険性が高くなります。
骨密度もしっかりチェックしておきましょう。

人間ドックオプションの選び方は?どう選ぶのが良い?

人間ドックには「 オプション検査 」は、特定の病気を念頭に、受診者が選択・希望して別料金で受ける追加検査がございます。

「 がん 」が気になる方は、より精密な画像検査などを行います。
基準検査でも、がんに関する検査は行われますが、ごく小さな早期のがんを見つけることが困難な場合も。
肺がんでは「 マルチスライスCT 」
大腸がんでは「 大腸内視鏡検査 」
前立腺がんでは「 腫瘍マーカー(PSA) 」「 超音波検査 」
乳がんでは「 マンモグラフィ 」
子宮がんでは「 細胞診 」などが代表的な検査となっています。

生活習慣病のオプション検査
たとえば、脳梗塞が心配な方は「 脳ドック 」はいかがでしょうか。
喫煙歴が長い人や家族にがんや脳卒中、心臓病に罹った人がいる場合は、一般の人に比べて病気を発症する危険性が高いようです。

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また、心臓の機能の形態を運動負荷心電図や心臓超音波、マルチスライスCTで詳しく調べる「 心臓病ドック 」や、X線や超音波で骨粗鬆症の重要な要因である骨密度の検査を行う「 骨粗鬆症ドック 」などもあります。

人間ドックは、40歳を過ぎたら毎年受けること、おススメします。
オプション検査の中でも、脳や心臓病ドックなどは、検査が大がかりなものもあり、基準検査とは別の日に受けることもあります。

これらは毎年受ける必要はありません。
1年に1つずつ種類の違うものを受ける、など、数年間で一通り全身を調べることも可能です。

人間ドックオプションの脳ドックは値段も高いけど、やっぱりやったほうが良い?

先ほどの項目でも少し触れましたが、自覚症状のない無症候性脳梗塞や未破裂動脈瘤を発見するには「 脳ドック 」をおススメします。
脳卒中、いわゆる脳梗塞、脳出血、くも膜下出血は、脳の血管の病気。
医学的には「 脳血管障害 」ともいいます。
脳卒中は働き盛りの40~60歳代に多く、元気だった人が突然手や足が動かなくなったり、言葉が喋れなくなったり、ときには意識障害、記憶障害が起きる大変な病気。

高血圧、糖尿病、脂質異常症などの脳卒中につながる生活習慣病がある人、親・兄弟に脳卒中を起こした人がいる方などは、脳卒中の危険因子を抱えていることになります。
発作を起こす前に脳ドックを受診し、脳の血管がどういう状態になっているかを確認してみるとよいでしょう。

一般的な人間ドックの検査項目には脳の画像検査、頭部MRI、MRAなどは含まれていないので、脳の組織や血管の状態を調べるには、脳卒中の早期発見に特化して検査を行う「 脳ドック 」を受ける必要があります。

脳ドックで行うさまざまな検査は、隠れていた脳の病気を明らかにしてくれます。

例えば、既に脳梗塞が起こっているのに病変が小さいため自覚症状が現れない「 無症候性脳梗塞 」は、脳ドックが普及したことで注目されるようになった病態なのです。

「 無症候性脳梗塞 」が発見された人は、そうでない健康な人に比べて、脳梗塞を発症するリスクが高く、本格的な脳梗塞を発症する前に脳ドックで無症候性脳梗塞を発見できれば、上記の危険因子の有無、ある場合はその内容を調べて生活指導を行うことで、脳梗塞の発症リスクを下げることができるのです。

そのほか、脳の動脈に瘤ができ、破裂するとくも膜下出血を起こす「 未破裂動脈瘤 」
頚動脈が狭くなり脳梗塞を起こすことがある「 無症候性頚動脈狭窄 」など。

アルツハイマー病などの認知機能障害、脳腫瘍、脳動静脈奇形、モヤモヤ病などの脳の病気を発見することができ、脳卒中の危険因子がない人も脳ドックを受診する意義はあります。

脳ドックの検査項目は医療機関によって異なり、頭部MRIと頭部MRA、頚部エコーのみで、検査結果は郵送になるシンプルなコースもあれば、心電図、血液検査、血液生化学検査、尿検査などをプラスし、脳神経外科専門医が面談形式で検査結果を詳しく説明してくれるフルコースのものまであります。

検査を受けた方がいい、と思われた方にとってどのような検査なのかもう少しご説明します。

MRI(磁気共鳴画像)
放射線は使用しません。
強力な磁場の中に頭部を入れて、脳に磁気を当ててコンピュータで画像化。
MRIの最大の特徴は。脳を縦・横・斜めのあらゆる方向から断面画像を映し出すことができます。
脳の構造や病巣の様子、性質までもが詳しく分かり、CT検査では画像が乱れてしまう小脳や脳幹部の鮮明な画像を得ることができます。

MRI検査の「 拡張強調画像(DW1) 」と呼ばれる撮影法は、脳梗塞の発症直後から病変部を映し出すことができるため、脳梗塞の有無、位置、範囲をいち早く知ることができます。

ですが、磁場の中で撮影するので、ペースメーカーの手術を受けている方はこの検査を受けられません。

現在、脳ドックで使用されるMRI装置の主流は1.5ステラもしくは3.0ステラ。
脳ドックを実施している医療機関のホームページを見ると、「当院では○×社の最新3.0ステラのMRIを導入しております。」という記述があると思うので、参考にしてみてください。
「 ステラ(T) 」とは磁気の強さを表す単位のこと。
数値があがるにつれて高画質で安定した画像の抽出が可能となります。

MRA(磁気共鳴血管画像)
MRIと同様に磁気共鳴診断装置で検査します。
造影剤を使うことなく、磁気を脳に当ててコンピュータで画像化し、血管だけを鮮明な画像として映し出します。
CT検査と異なり、頭蓋骨の中の血管も見られるので、血管が頭の中に入ってくる部分も見ることも可能。
脳ドックでは、くも膜下出血の原因となる脳動脈瘤の有無を調べるのに、とても助かります。

頚部エコー
頚部に「 プローベ 」または「 端触子 」と呼ばれる器具を当てて超音波によって頚動脈の状態を観察する検査。
頚部エコーにより脳梗塞やその前触れ症状である「 一過性脳虚血発作(TIA) 」の原因となる頚動脈の動脈硬化性変化を詳細に観察することが可能です。

血管の動脈硬化を起こした部分を「 プラーク 」といいますが、頚部エコーでは、このプラークが危険なものか、危険性が少ないものなのかを判別することもできるので、患者さんが椅子に座ったまま苦痛もなく簡単に行えるのは、患者側としても大きな機械に入れられるより、とても安心です。

このような検査や検査基準がクリアした施設を探すには、日本脳ドック学会では学会の認定基準に満たす脳ドックの検査項目を参考にしてはいかがでしょうか。

・家族と本人の病歴、生活習慣、飲酒・喫煙などについての問診
・血圧測定と脈拍の触診、心音や頚部血管の聴診
・血液・尿・血液生化学検査
・血液検査(白血球数、赤血球数、ヘモグロビン、ヘマトクリット、血小板数)
・尿検査および血液生化学一般検査(総たんぱく、アルブミン、総コレステロール、血糖、HbA1c、尿酸、BUN、クレアチニン)
心電図検査 ・心疾患や心房細動(不整脈の一種)の有無
MRI ・脳の状態を調べます。
MRA ・脳の動脈瘤や動脈硬化、血管が詰まっていないかなど
・頚部MRAを行うこともあります。
・頚部エコー
・動脈硬化の有無や進行の程度、血管が詰まっていないかなど。

脳ドックは、一度受診したらそれで終わりというものではなく、結果を有効に活用しましょう。
脳卒中の発症を防ぐことに意味があるのです。

脳ドックで異常が見つかった人は1年に1回、幸いにして異常が見つからなくても40歳を過ぎたら、数年に1回は脳の状態をチェックすることをおススメします。

まとめ

色々、不安や心配があると思いますが、大事なポイントは、
・受けたい検査項目に対応している施設を選ぶ。
・料金や検査にかかる時間は事前に確認。
・正しいデータを得るために、注意事項は必ず守る。
・前日はしっかり睡眠をとる。

自分自身のお身体のためにも。
周りの方に迷惑をかけないためにも。

オプション検診、ご参考になると幸いです。

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