びまん性脱毛症の原因は?自分でできる改善策と治療法について

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びまん性脱毛症は、部分的ではなく毛髪全体が薄くなるのが特徴。
目に見える症状が出るまでに徐々に進行するので、知らないうちに症状が悪化してしまうのです。
男性型脱毛症AGAの女性版でもあり、別名「 女性男性型脱毛症 FAGA 」と呼ばれているそうです。

次のような悩みございますか。

髪の毛のボリュームが減った
地肌が目立つようになった
髪が細くなった
髪の毛のコシがなくなった

当てはまるようであれば、「 びまん性脱毛症 」が考えられます。

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びまん性脱毛症の原因は?自分でできる改善策はある?

びまん性脱毛症は頭髪全体が薄くなり、先に挙げたような症状の他、抜け毛が増える、ツヤがなくなるなどが起こります。
どのようなことが原因なのでしょうか。

「 加 齢 」
女性ホルモンは年齢と共に少しずつ減少します。
閉経の頃には急激にホルモンバランスの乱れが起こりやすく、AGAの原因となる男性ホルモンが優位にたってくるので脱毛が起こりやすくなります。
さらに、頭皮の潤いを保つのに必要なコラーゲンや皮脂も減少するので、頭皮が乾燥してしまい、脱毛に繋がるようです。

「 出産・経口避妊薬 ピル 」
女性ホルモンが活発に分泌される妊娠時は、ホルモンのバランスが変化します。
一時的に、ヘアサイクルが乱れるため、出産後に異常な脱毛症状を起こすことがあるようです。
これは「 分娩後脱毛症 」と呼ばれ、一時的なものなので自然に治ることが多いのです。

また、経口避妊薬=ピルの服用でもホルモンバランスが変化しますので、服用時は女性ホルモンが増加するため脱毛が減り、服用を止めると一時的に脱毛が増えるそうです。

「 ダイエット・食生活の乱れ 」
過度なダイエットは身体全体が栄養不足になることが多く、当然、毛髪に必要な栄養も足りなくなってしまい、脱毛へと繋がります。
また、ファストフードや肉類などの動物性脂肪の多い食べ物は、血液中の脂肪を増やして、質の悪い血管や血液を作ります。
ということは、頭皮の血行不良が起こるのも当たり前なのです。

「 ストレス 」
ストレスが溜まるとホルモンや自律神経のバランスが乱れてしまいます。
また、血管収縮による血行不良を起こし、毛髪に必要な栄養を運べなくなってしまうのです。

「 過度のヘアケア 」
継続的に洗浄力の強いシャンプーを使用したり、日に何度もシャンプーをしたりすると頭皮に必要な皮脂までも洗い流してしまうこともあります。
それは、皮膚トラブルを起こしやすくなる要因になります。
また、頭皮にシャンプーの成分が残っていてもトラブルの元です。
すすぎは十分に行いましょう。
適切なヘアケアで健康的な頭皮と毛髪を保ちましょう。

他にも、喫煙や睡眠不足もびまん性脱毛症を起こす原因となるのです。

早めの対策が大事です。
びまん性脱毛症は原因さえ取り除けば症状が改善されやすいことも、救いの一つ。
原因をしっかり見極めて対策をとりましょう。
ストレスやダイエット、過度のヘアケアなどは髪の毛や頭皮に大きな負担がかかり、これらを含めた生活習慣を見直すことが大切になのです。
バランスのとれた食生活はもちろん、適度な運動もとても重要。

また、あまり心配しすぎると、ストレスとなり症状が進んでしまう可能性もああるので、育毛用シャンプーや育毛剤を利用して頭皮のケアを行ったり、ドクターにご相談なさったりすることで不安も軽減されます。
できることから、なるべく早く処置をとりましょう。

びまん性脱毛症は治るの?病院でする治療方法は?

女性にとって、髪の毛にトラブルが発生すると、「 髪は女性の命 」と謳われるほどではありませんが、精神的にもかなり大打撃を受けます。

特に、年齢とともに気になる抜け毛や薄毛の問題はとても深刻。
どうしても改善したいと思う際にはやはり専門家であるドクターに相談する必要があると言えるでしょう。

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では、病院に行く際は、何科に行くべきなのでしょうか。

最近では、頭皮や毛髪意識高い病院も増え、そちらでは、皮膚科、形成外科、精神科と多角的な治療が受けられる病院として高く評価されています。

また、一般の皮膚科とは異なり、女性の薄毛治療をより快適に配慮された女性専用の病院もあり、完全個室対応でプライバシー厳守、専門医による医学的な治療が受けらる院もあるそうです。

一人で悩み改善が難しくなる前に、無料カウンセリングを利用してご相談することで、ストレスも軽減されます。

ドクターの方針にもよりますが、DHT血中濃度検査が行われます。
FAGAを引き起こす原因である、DHT=ジヒドロテストステロンの血中濃度を測定する検査です。
DHT=ジヒドロテストステロンは、毛根内の受容体と結びつく事で、強い脱毛作用を引き起こし、発毛を阻害、薄毛の原因となると言われています。

要は、血液検査と血圧検査が行われ、何か基礎疾患を持ってないか、又これから治療を始める際に身体に問題はないかをチェックされるということ。

そして、個人に適した治療法を考えられていくのです。

ドクターに相談や検査をするということは、もちろん病院にかかるということですが、そこで気になるのが保険の適用。

女性薄毛は、本人にとって深刻なトラブルであるにも関わらず、病気でも怪我でもないので、保険が適用されないようです。

自費で全ての治療を行うには、かなりの出費がかかることになるので、この出費のせいで治療を受けることをあきらめている人もいるかもしれません。
実際、多くの女性薄毛の専門病院で、多額の支払いが請求されることもあります。

ただ、他に持病がある場合では、持病と脱毛に因果関係が無いか考え、場合によっては持病により脱毛が起きていることがあります。
その際には、保険が適用となる可能性もあるので、かかりつけのドクターにご相談しましょう。
また、女性薄毛が原因で精神的にトラブルを抱えてるという場合も、保険適用での治療が適用になることがありので、治療の保険適用になるような理由を考えてみるのも一つの手です。

びまん性脱毛症は育毛剤を使ってもいいの?

最近では、男性用でも女性用でも、血管拡張剤や栄養剤など、主にホルモン剤以外の薬剤が使われます。
特に、植物から取る多糖類は、女性によく効く、とのこと。

育毛剤に加え、
・頭皮マッサージによる血行促進
・普段の生活習慣、食事や睡眠の見直し

これらをしっかりと行うことで、女性の薄毛は改善する可能性が高いのです。
普段の生活習慣を見直した上で、女性用育毛剤と頭皮マッサージを行い、頭皮ケアを行いましょう。

女性の薄毛は、男性のそれよりも改善する可能性が高いのです。
できるだけ早くケアを始めましょう。

まとめ

「 抜け毛が減った 」「 髪のボリュームが少なくなった 」「 薄毛が気になる 」など髪のトラブルに悩む女性も近年増加傾向です。
女性の抜け毛や薄毛の原因には加齢や不規則な生活習慣や誤ったヘアケアなどが挙げられますが、女性疾患による脱毛症状も少なくありません。
脱毛症状には毛髪の成長期に活動が停止する「 成長期性脱毛症 」
毛髪が休止期のまま活動を再開しない「 休止期脱毛状態 」
毛髪が休止期のままで髪の毛が細くなる「 休止期性脱毛症 」などがあります。
女性の髪トラブルの場合、卵巣や子宮などの女性疾患によるホルモン分泌の減少なども原因の一つ。

また、先ほども述べましたが、過度なダイエットによって脱毛症状が引き起こされるケースも多く、毛髪の生成・育毛に必要な栄養分の不足が抜け毛や薄毛を招く要因。
過度なダイエットは内臓が正常に機能しなくなり、毛髪の生成にまわされるはずの栄養分がすべて内臓機能の維持や回復に利用されてしまうのです。
毛髪は血液から十分な栄養分が供給されなければ抜けやすい状態になってしまうため、この状態が続くと、どんどん薄毛が進行してしまうのです。

脱毛状態が長期間続くと毛母細胞そのものが失われる可能性もあります。
女性疾患や細菌感染などの原因も考えられますので速やかに病院を受診しましょう。

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